紅一点、最年長の嫁だよ！3 (ページ23)

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なべむむページ23

『なべ？』

なべの番....と思ったけど、ずっと座り込んで....あ

『泣いてる！』

泣いてた

渡「うるせっ....ょ」

なべ笑

『ありがとう、なべ』

渡「ありがとうばっか言うなよ....また泣くじゃねぇかよ！」

理不尽だな〜笑

『なべ』

なべの目の前にしゃがんで手を広げると抱きついてきた。やさしくね

渡「おめでとうっ」

『ありがとう。なべ』

なべはいつも私たちのこと影から見ててくれたからね

渡「おじさんって呼ばせたら許さねぇから」

『なべ....お兄さん？』

渡「しょうちゃんって呼ばせる」

嵐さんかよ笑

渡「おめでと。俺、運転頑張るわ」

『うん頼む』

「なべ」

たつもなべの前にしゃがむ。すると

「いでっ！」

なべはたつの肩を叩いた

渡「俺の方が免許あるから、父親らしいからな！」

「ずる笑」

渡「免許取れよ。ほんとに」

「頑張る」

渡「おめでとう、ふっか。A」

「『ありがとう、なべ』」

なべ、ありがとう