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そして話は進み、道も進み.....




『まじ眠い』





向「眠そうやな」





まじ眠い。ひーの運転眠くなるんだよね





岩「俺の運転の時めっちゃ寝てね?」




『ひーの運転安心するんだよ〜』





「わかるわー」





わかるよね〜





渡「でもこいつ、この間俺と飯行く約束してんのに寝てたぞ」





『それは渡辺が悪い』




「「爆笑」」




『いや、だってさ。飯いこーって誘ってきたのこの人なのに、時間になっても連絡来ないから待ってたら寝ちゃってて。10分ぐらいかな?
もー、鬼電。』





岩「怖っ笑」





まぁそのおかげで起きれましたけども





『出た瞬間「寝てんじゃねーぞコノヤロウ」って』





向「怖いな〜」





怖いよね





渡「いや、押した俺が悪いけどさ。終わったーと思って、電話してんのにぜんっぜん出ねぇの!」





岩「翔太、翔太」





渡「ん?」





岩「お前が悪い」





『ほら!』





なべがやっぱり悪いよね〜




「それで1個思い出した。俺さ、この間」









「俺さ、外食しないじゃん?」





向「家帰ったら飯あるんやもんな」




まぁ、準備はしますよね。なかったらこの人は本当に食べないので




「そうそう。で、その日は体が痛くてマッサージ行こうと思って。自分がいつも行ってるマッサージに行って、個室に入って」




ほぉ....あ、あれか





「そしたら、その部屋が個室が2個繋がってる部屋で。真ん中が仕切りだったの。そしたらその仕切りがガラガラガラっ!ってあいたの」





フッ笑





「誰!?と思ったら康二が「待ってました〜」って」





向「ぶっ笑」
『あはは笑』





「で、そのまま軽く飯行った。っていう」




『ねぇ、なべ。ぜんっぜん興味無さそう』





向「ごめんっ!」



こーじが寄りかかってきた



『邪魔〜』




めっちゃ邪魔〜





渡「ちゃうちゃう、聞きたいの」





向「ヤキモチか?」





爆笑




向「ごめんって!まじで。たまに行くやん」





岩「それA挟んでやるなよ笑」





ほんとだよ!




『ひー、今度から5人の時。でかいヤツ借りようよ』





岩「会社に言ってくださーい」




『はーい』




今度からはでかいのにしてもらお!





岩「はい、つきました〜」




そんなこんなで いちご狩り、行ってきます!

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作者名:プーリー | 作成日時:2024年3月18日 20時

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