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そしていちご狩りの場所へ。一旦、撮影を止めて再開まで少しゆっくりとする
『いい匂い』
いちごの匂いがするー!
「いちごでデザートとか作れないの?」
『は?作らせる気?』
「作って欲しいな〜。美味しいデザートが家でも食べたいな〜」
.....
『だってこーじ』
向「俺!?」
めんどくさいじゃん、甘いもの作るのって
向「ふっかさん自分で作りや?」
「無理」
すぐ無理っていう。まぁ本当なんですけどもね
目玉焼きしか出来ませんからこの人
スタッフ「再開しまーす」
「「はーい」」
撮影を再開し、いちごを食べていく
『うっま』
めっちゃ甘い!
岩「A、A!これめっちゃ赤い!」
『すごっ!絶対甘いじゃん』
岩「あーん」
『いいの?』
岩「Aに食べて欲しい」
なにそのキュンとするやつ!
『あまっ!甘いよ。ひー、選ぶの上手』
向「なぁ〜。俺の事忘れんといてやー」
笑笑
そして【スターナイト】という品種の場所へ
「スターナイト!」
一人テンション高いな
「俺絶対スターナイト食べたいの」
渡「スターナイトへの執着すげぇな」
『スターでもナイトでもないのに』
岩「ひゃははは笑笑」
「へ?なになに」
聞こえてたか
岩「今、Aがふっかのこと「スターでもナイトでもないのに」って真顔で笑」
渡「辛辣笑笑」
向「ホンマに辛辣笑笑」
笑笑
「おれ、スターでしょうよ!ナイトでもあるでしょうよ!」
気のせいじゃないかな?
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作者名:プーリー | 作成日時:2024年3月18日 20時