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「だけどここで大切なのは私達はそのやり方を案外気に入っているってことですね」(笑)
阿「え、そうなんですか?」
「詳しく話させていただくと、何日の何時から仕事、とは知らされてるんですよ。ただその内容が教えられてないだけで」(笑)
「ぶちゃけちゃうと、私は3日4日あれば何を話して、どんな展開にして、全部細やかにプランを立てて、その通りに進めることも不可能じゃないんですよね」
「でもそれって違うな、って思った時、この方法ならプランを立てられないからほぼ素の状態の神志名Aを、ミラージュをみんなに届けられるんですよ!」
春「すみません。この子仕事の話話し始めると止まらないもので」
佐「いやもう全然全然!むしろファン思いな神志名さん需要ありまくりですから!」
阿「同じアイドルとして尊敬できることが多いので、僕もこういうお話聞けて嬉しいです」
春「どうしよう、なんか気を使われている気もしなくないから早くメール読みたい」
((笑笑笑))
「お!メール来ました!天音読む?」
春「A読んでいいよ」
「りょーかい!メール読みまーす。天音ちゃんに微笑まれたい、さんからです」
「天音ちゃん、Aちゃん、佐久間くん阿部ちゃんこんばんは」
「「「こんばんは〜」」」
「私は佐久間くん経由で春夏冬担になった元佐久間担です。おぉ…」
佐「え…?」(笑)
春「なんか、すみません」(笑)
「続き読みますよ?」
「ミラージュの2人と言えば、現役大学生!そして阿部ちゃんは上智大学大学院卒業の院卒アイドルです!」
阿「そうですね」
「そこで、阿部ちゃんからミラージュの2人にアドバイス等ありますか?ついでに2人の通っている大学はどこですか?とのことで…」
春「大学言ってないっけ?」
「言ってないみたいね〜」
春「あ、早稲田大学、基幹理工学部情報理工学科に通ってます」
「私は文学部心理学科だよ。天音は阿部さんの通われていた学科と似てる、のかな?」
阿「そう、ですね。多分」
「そんな私達になにか、アドバイスありますか?阿部さん」
阿「いやいやいや、アドバイスなんてそんな大層なこと出来ませんって!お二人とも活動休止することなく大学受験合格したってお聞きしてるので、逆にどうやって勉強の時間を確保していたかお聞きしたいぐらいですよ」
春「…なんかしてたっけ?」
「あ〜…友達いない分学校で詰めてた気がする」
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文字数足らない…
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TOA_KUN37(プロフ) - ゆづさん» ご指定ありがとうございます!修正致しましたので、今後ともよろしくお願いします (3月30日 13時) (レス) id: bef50648a3 (このIDを非表示/違反報告)
ゆづ(プロフ) - はじめまして。楽しく拝見させていただいているのですが、言葉の誤用が気になってしまうのでお知らせいたしますね。まれにみない→まれに見る、的を得る→的を射る、です。これからも素敵な作品期待しています。 (3月30日 10時) (レス) id: 054daa6dee (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:斗亜 | 作成日時:2024年3月8日 23時