検索窓
今日:114 hit、昨日:235 hit、合計:32,831 hit

3 ページ3

渡辺side




翔「あべちゃん?はいるよ?、、」




治療でしんどそうだったから、



しばらく喋れてなかった阿部ちゃん。





もうしばらくダメかなって思ってたんだけど、



今日のふっか先生が言うには、



今日お話しできそうだよって。



お話ししてもいいよって。




阿「、、ああ、しょうた、、、、」



阿部ちゃんのベットを覗くと、



寝転んでたけど、



ベットの周りはお薬だらけって感じでもない。




顔色もちょっと前に見た時よりは良さそう。




翔「ずっと康二としか話してなかったからさ、

ちょっと暇になって来ちゃった、笑」



康「なにそれぇ??

俺だけじゃ楽しくないってことぉ?」




翔「ちげえよ。笑

ずっと話してたから、気分転換。笑」



康「んん〜〜、、、なんか、テキトーやなぁ、、」




翔「まあ、いいじゃん。笑」



横にいる康二はなんか突っかかってくるけど、



それ見て阿部ちゃんはクスクス笑ってる。




しばらく、しんどそうな様子しか見てなかったから、



楽しそうで良かった。




翔「じゃあ入るね。」



阿「うん。いいよ。」

4→←2



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 10.0/10 (55 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
557人がお気に入り
設定タグ:snowman , 病院 , 病系
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

みう - 治療拒否のブラック阿部ちゃんに対し、先生たちがあえて距離を置き少し突き放したタイミングで阿部ちゃんが急変しちゃうお話をお願いします。 (5月3日 20時) (レス) id: c79ef550b7 (このIDを非表示/違反報告)

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:(名前) | 作成日時:2024年3月29日 1時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。